【校長室より】卒業生のみんなへ

「生きていく上で最も耐え難いことは、悪天候が続くことではなく、雲一つない晴天が続くことだ」という言葉があります。

困難なことに遭遇することはだれでも嫌ですが、困難があるからこそ、それを乗り越えた時の喜びが得られます。
苦しいことを乗り越え、それを克服したことによって成長が得られます。

また、何事にも「結果」がついてきますが、生き方に大きく影響するのは、結果に至るまでの過程にあります。
そして、結果が出た後、どのような意識で行動するかです。

砺波高校で何を学び、どんな思いで卒業していってくれるのだろう。
みんなの学びを最後まで応援しています。