8月2日(月)、3日(火)に2年文3型21名は砺波地区地域調査を行いました。例年は能登で地域調査を行い、フィールドワークの手法を学んでいましたが、今年はコロナウイルス感染拡大により地元地域を中心に行いました。
2日(月)は閑乗寺高原から庄川扇状地を俯瞰し、柳瀬地区の空き家対策、高齢者施設、伝統的なアズマダチ建築などを見学、調査しました。昼食は農家レストランで郷土料理を味わいました。
3日(火)は調査研究のまとめと発表を行い、砺波市役所の方や散村地域研究所長の金田先生からアドバイスなどをいただきました。今回の調査をもとに2学期には課題研究を進めます。