3月5日(火)に「SDGsを知ると進路に対する意識が変わる!」と題して富山県立大学准教授清水義彦先生から講演をいただきました。SDGsとは国連が決めた「持続可能な開発目標」を意味します。この研修には他校を含め、多くの先生方も参加されました。
2人1組が1つの国と仮定して、カードゲーム形式で自らが国を動かすことによって世界のゴールをめざすことを体験しました。このカードゲームを通じて持続可能な世界を実現するために世界各国が協調的に行動することの大切さを学びました。
清水先生はこの考えを進路決定に応用し、ゴールを設定、決心し、ゴールに到達するための行動が大切であることを強調されました。