【校長室より】進路講演会

東京大学から濱中淳子先生をお迎えし、1,2年生の希望者を中心にお話をいただきました。
参加した生徒は約120名。
刺激ある話をたくさん聞くことができました。

・自分で学習できるようになるまで学び続けること
・1年からやらないと、3年になってからやる、はできない
・東大、国立大学の魅力は何か
・現役、浪人にこだわるのではなく、学習経験を高める道を見極めること
・家族や友人といった強いつながりの人より、ちょっとした知り合いなど弱いつながりを広げる場を大切にする

生徒の書いたアンケートを読みました。

「今から学習習慣を身に付けておかなければ手遅れになる!」
「今やらない人は3年になってもできない、は自分ことだと思いあせった」
「ぼんやりと大学に行きたいと思っていたが、その意味を考えさせられた」
「大学で勉強するのは、自分の将来を明るくするためだ」
「小さい世界に閉じこもるのではなく、いろいろな人と積極的に関わり自分の教養・経験を深めたい」

すてきな感想であふれていました。