7月下旬におこなった文系能登地域調査で石川県能登町の宮地地区を調査研究した歴史民俗班が國學院大學主催、第14回『地域の伝承文化に学ぶ』コンテストに応募しました。
その結果、地域文化研究部門で最優秀賞となりました。また、今回のコンテストの中で最も優れている研究におくられる折口信夫賞も獲得し、先日國學院大學で表彰式がありました。
大学の先生から講評をいただくとともに全国から集まった生徒と交流しました。
「現地に行ってみなければわからない」「消えゆく歴史や文化を私たちが継承していかなければならない」
今回の調査研究で学んだことを表彰式の中で発表しました。
國學院大學のホームページに記事が掲載されております。
また、高校生新聞onlineのページにも掲載されております。