本校は創立110周年を迎えた歴史と伝統がある高校です。現在の校舎は昭和54年に完成しました。
松鷹会館
創立70周年を記念して昭和54年に建設されました。松本正雄氏(中22回)(元小矢部市長)による設計で1、2階はパリ大聖堂、3、4階はルーブル宮殿の外観を取り入れました。
自彊館
創立90周年を記念して、平成11年に建設されました。2階には本館にあった図書館を移設し、生徒の読書活動の場として利用されています。3階には学習室があり、放課後や長期休業中の生徒の自習の場として活用されています。
茶亭龍心庵
昭和41年に初代同窓会長の佐藤助九郎氏から寄贈されたものです。この龍心庵および茶庭は茶道部の日々の活動に利用されています。
第一体育館
体育の授業はもちろん、部活動が行われています。ステージが設置されており、卒業式など式典が行われます。
第二体育館
おもに体育の授業や部活動に使用されます。
トレーニング室
第一体育館下に位置し、ウェイトトレーニング機器が設置されています。また、タータンがひいてあり、ランニングなども可能です。
武道場
第一体育館下に位置し、武道の授業が行われるほか、柔道部や剣道部が練習をしています。
情報室
コンピュータが40台設置されており、情報の授業のほか課題研究などで使用します。