シリア富山学校への支援の品を預託しました

 9月23日(水)にシリア富山学校への品をサリム・マゼンさん(シリア出身、高岡市在住)に預託しました。

 マゼンさんから富山学校設立の背景や現在のシリアの様子をうかがった後、心を込めてシリアに向けて搬出を行い、支援の大切さを知りました。

 家庭科ではSDGsの観点から、学ぶことが困難な地域への支援を毎年行っています。家庭クラブ員が呼びかけ、職員、生徒からクレヨン1704本、鉛筆738本、色鉛筆797本、ボールペンやマーカー669本、Tシャツやその他の服823点、タオル159枚、毛布やマット6枚が集まりました。

 ご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。