散村地域学習講座に参加しました

 8月5日(月)に砺波散村研究所主催の散村地域学習講座に2年地理選択者(希望者)28名が参加しました。「砺波平野の産業と暮らし」をテーマに庄川扇状地をめぐりました。JAとなみ野稲種センター、合口ダム、閑乗寺高原、小牧発電所、岸渡川調整池、高岡市福岡町養鯉場を見学し、地理の授業で学習していることを自らの目で確認しました。

 最後に砺波散村地域研究所所長で京都大学名誉教授の金田先生から「疑問こそが研究の原動力だ」とメッセージをいただきました。

 となみ散居村ミュージアムのホームページはこちらからご覧ください。

富山大学杉谷キャンパスで大学の研究の一端に触れました

 8月1日(木)から2日(金)にかけて富山大学杉谷キャンパスで行われてたライフサイエンスとやまオープンラボ2019に2年理系生物選択者が参加しました。

 遺伝子研究、顕微鏡で見るミクロの世界、脳のはたらきと生殖医療の3つの講座に分かれて大学で学ぶ研究の一端に触れました。高校での授業や実習では経験できない探究的な内容で、驚きや発見の連続でした。

2学年 文系3型能登地域調査3日目

能登地域調査は3日目となりました。朝、慌ただしく朝食を準備し、まとめの最終打合せを行いました。 そして調査したことをみんなで発表し、お世話になった地域の方々からアドバイスや意見をいただきました。

2学年 文系3型能登地域調査2日目

能登地域調査は2日目の活動となりました。昨日に続き、調査を行いました。歴史民俗班は神社を訪問し、この地域の信仰について聞き取り調査を行いました。  地域振興班は農家民宿をめぐり、聞き取り調査を行いました。宿泊している外国人にもインタビューしました。  午後からはまとめに入り、夕方にはお世話になった方を招いて一緒に夕食を食べました。