3学期がはじまりました

1月8日(火)から3学期がはじまりました。朝から生徒の明るい声が響きます。校舎内では校風委員によるあいさつ運動も行われました。
始業式では校長が2つのことを話しました。
・テストで測る学力もあるが、学ぼうとする力も大切である。また、人間性の基本はあ  いさつである。
・あきらめと妥協が入るとすべてが止まる。結果よりも大切なことはどう取り組んでき  たか、また結果が出たときどう取り組んでいくかである。
1年間の締めくくりの学期がスタートしました。

 

平成31年がはじまりました

「遙かなる砺波野に學びの夜は明けそめぬ」

平成31年元旦の砺波高校

明けましておめでとうございます。1月4日(金)から学校での活動が可能となりました。3年生は2週間後にせまったセンター試験に向けて、学習室などで最後の追い込みに入っています。1,2年生は部活動を再開し、グランドが積雪で使用できないため、体育館やピロティなどで練習しています。
学校ににぎやかな声が戻ってきました。

 

平成30年も終わりに近づきました

平成30年も残すところあとわずかになりました。
12月29日(土)から1月3日(木)までは学校が閉まります。来年は1月4日(金)から部活動や学習などで学校が利用できます。
今年1年間ありがとうございました。皆様、よいお年をお迎え下さい。

『地域の伝承文化に学ぶ』コンテスト

7月下旬におこなった文系能登地域調査で石川県能登町の宮地地区を調査研究した歴史民俗班が國學院大學主催、第14回『地域の伝承文化に学ぶ』コンテストに応募しました。
その結果、地域文化研究部門で最優秀賞となりました。また、今回のコンテストの中で最も優れている研究におくられる折口信夫賞も獲得し、先日國學院大學で表彰式がありました。
大学の先生から講評をいただくとともに全国から集まった生徒と交流しました。
「現地に行ってみなければわからない」「消えゆく歴史や文化を私たちが継承していかなければならない」
今回の調査研究で学んだことを表彰式の中で発表しました。

 

國學院大學のホームページに記事が掲載されております。

 

また、高校生新聞onlineのページにも掲載されております。

 

2学期が終了しました

12月21日(金)に2学期終業式が行われました。
終業式に先立ち、賞状伝達式があり、非常に多くの生徒の活躍が伝えられました。
その後の終業式では校長が3つのことを生徒に伝えました。
① 日程を確認し、何をすべきか、何をしなければならないか把握する。
② スマートフォンの使用について気になる。スマートフォンばかり見ていると周りが見えなくなる。また、ネットトラブルに巻き込まれる可能性もある。
③ 人と人とのかかわりが大切である。「あいさつ」「返事」「感謝」が人と人とを結びつける。