東京大学体験活動プログラム

 7月31日(月)~8月5日(土)まで砺波市栴檀山地域で東京大学体験活動プログラムが行われ、東京大学生7名と砺波高校生12名で地域活性化策を考えました。「コスモス荘の活性化」「高齢者の農業を楽にするにはどうすればよいか」「高齢者が買い物したり集まったりするにはどうしたらよいか」「栴檀山地区以外の人に遊びに来てもらうにはどうしたらよいか」の4つのテーマで調査研究を進めました。

 活動の中では砺波地域や栴檀山地域をめぐり、さまざまな体験を通じて活性化のヒントを得ました。それらを東大生とともにまとめ、5日(土)に砺波市役所で発表しました。

砺波図書館でイベントを行いました

 8月3日(木)に砺波図書館で合唱部・放送部・茶道部による合同イベントを行いました。子どもからお年寄りまで130名を超える方々に楽しんでもらいました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

2年文系3型地域調査

 7月31日(月)~8月3日(水)まで砺波散村地域研究所の協力のもと2年文3型9名は砺波地域を調査しました。1日目は砺波地域の水や産業、暮らしを調査し、2日目は子ども班、お年寄り班に分かれて福祉について調査しました。

 3日目はまとめと今後について発表しました。暑い中でしたが、たくさんの方にインタビューし、自分たちが住む地域の現状と課題がわかりました。それを今後の課題研究に活かしていきます。