2年生の化学の授業では物質量(モル)について学習しています。
5月31日(水)の授業で気体の体積と物質量(モル)の関係を調べる実験を教育実習生が担当しました。お湯と醤油さしを用いた簡単な実験で、理論値(計算上で求めた値)と近い値が求められることに生徒たちは驚くと同時に、楽しんでもいました。
2年生の化学の授業では物質量(モル)について学習しています。
5月31日(水)の授業で気体の体積と物質量(モル)の関係を調べる実験を教育実習生が担当しました。お湯と醤油さしを用いた簡単な実験で、理論値(計算上で求めた値)と近い値が求められることに生徒たちは驚くと同時に、楽しんでもいました。
2週間にわたって教育実習を行った実習生の研究授業が行われています。6月1日(木)には4名の実習生が授業を行いました。
ペアワークで意見を交換しあうなど、工夫して授業を進めています。生徒たちは本校の先輩である若い先生から多くを学んでいます。
昨日、吹奏楽部の第33回定期演奏会が砺波市文化会館で行われました。4年ぶりの通常開催で多くの方が来場し、大盛況のうちに幕を閉じました。帰り際、あちこちから「感動した」とか「元気をもらった」と言う声が聞こえてきたのが、とても印象的でした。
人生の中で、自己の感情が大きく揺さぶられ、「これは生涯ずっと忘れないだろう」と思える瞬間があります。私の場合、最近では、昨年イオンモールとなみで行われた「となみ秋の文化祭」において本校の吹奏楽部がコンサートを開いた日にその瞬間が訪れました。
僅か30分程の時間でしたが、階段やエスカレータ-、さらに2階のフロアまで埋め尽くされるほど大勢の人が集まり、心から演奏を楽しんでおられる様子でした。地域の様々な人達が砺波高校の生徒を温かく応援していただいているということ、そして生徒達がその温もりを感じ、一生懸命に応えようとしていることに深く感動しました。まさしく、生涯忘れられない光景に触れることができた幸せな1日でした。
部活動の成果は、決して勝利や入賞だけではありません。活動によって誰かを励ましたり勇気づけたりすることも非常に価値のある大切な成果です。本校吹奏楽部の活動に、新しい学校部活動のあるべき姿を垣間見た気がしました。どうか今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
各クラスでは体育大会に向けて、応援合戦やマスコットなどの準備を朝や放課後、HRの時間を使って進めています。写真はその様子です。
5月28日(日)に砺波市文化会館で吹奏楽部定期演奏会を行いました。
校歌演奏からはじまり、第2部は各パートのアンサンブルで演奏しました。なかでも打楽器は中部日本個人・重奏コンテストで実行委員長賞に入賞した演奏でした。
第3部は「鎌倉殿の13人」「可愛くてごめん」などポピュラーミュージックが演奏され、手拍子が起こりました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。