新型コロナウィルスによる臨時休校期間が終わり、学校に生徒の声が戻ってきました。

　３月も終わりに近づき、季節は春へとうつっています。
　前庭の樹木に施された雪釣りははずされ、中庭の桜も４月を待たずに一部開花しました。

　後期試験が１２日（木）から行われます。
　３年生は国公立大学合格に向けて最後まで頑張っています。
　校訓「進取而敢為（しんしゅにしてかんい）」のもと、自ら進んで物事に取り組み、困難に屈しないでやり通し、砺波高校での学びを締めくくります。

　一部の国公立大学を除いて前期試験が終了しました。
　終了した生徒の中には２６日（水）に登校した者もいます。
　友人と前期試験について話をしたり、中後期試験にむけて赤本を調べるなど動き出しました。また、一部科目では特別講座も行われています
　中期試験は３月８日（日）から、後期試験は１２日（木）から行われます。

　思春期を迎え、さまざまな悩みを抱えることもあります。また、３年生は大学入試真っ只中でストレスを感じやすい時期でもあります。
　保健室前にはストレスとの付き合い方について掲示されています。