8月31日(木)、現役大学生・院生の本校OB・OGの計14名が来校し、「卒業生と語る」と題した交流会を行いました。
それぞれ自作のスライドを用いて、大学生活や高校時代について熱心に話しておられました。先日の「エキスパートに学ぶ」に続き、1年生が文理選択を考えるうえで、非常に有意義な機会となりました。
8月31日(木)、現役大学生・院生の本校OB・OGの計14名が来校し、「卒業生と語る」と題した交流会を行いました。
それぞれ自作のスライドを用いて、大学生活や高校時代について熱心に話しておられました。先日の「エキスパートに学ぶ」に続き、1年生が文理選択を考えるうえで、非常に有意義な機会となりました。
8月25日(金)、8つの業種の方々をお招きし、職業講座を行いました。熱心に話す講師の方々の講話を生徒達は、目を輝かせて聞いていました。1年生は2学期に文理選択があり、将来の自分について考えるよい機会となりました。
8月17日(木)にTONAMI翔凜館で礪波同窓会および懇親会を開催しました。 今年は卒業回の下1桁が6,7回を招待回として開催しました。
総会では昨年度の事業および会計報告、今年度の事業および会計予算が審議されました。懇親会ではなつかしい高校時代の話に花が咲きました。最後に校歌や応援歌を参加者全員で歌いました。
7月31日(月)~8月2日(水)に2年理系3型の生徒は石川県鳳珠郡能登町の金沢大学臨海実験施設で臨海実習を行いました。
1日目は磯での生物採集を行い、大学の先生から講義を聞きました。学校では体験できない生命の多様性について学ぶ貴重な機会となりました。
2日目は船で沖へ出てプランクトンを採集し、観察しました。
3日目は班ごとに分かれて行った課題研究の発表会を行いました。テーマに基づく研究について大学の先生から助言をいただき、3日間の臨海実習のまとめとしました。
この3日間で学んだ調査研究の手法は、2学期の課題研究で大いに生かします。
7月31日(月)~8月5日(土)まで砺波市栴檀山地域で東京大学体験活動プログラムが行われ、東京大学生7名と砺波高校生12名で地域活性化策を考えました。「コスモス荘の活性化」「高齢者の農業を楽にするにはどうすればよいか」「高齢者が買い物したり集まったりするにはどうしたらよいか」「栴檀山地区以外の人に遊びに来てもらうにはどうしたらよいか」の4つのテーマで調査研究を進めました。
活動の中では砺波地域や栴檀山地域をめぐり、さまざまな体験を通じて活性化のヒントを得ました。それらを東大生とともにまとめ、5日(土)に砺波市役所で発表しました。