8月31日(木)、現役大学生・院生の本校OB・OGの計14名が来校し、「卒業生と語る」と題した交流会を行いました。
それぞれ自作のスライドを用いて、大学生活や高校時代について熱心に話しておられました。先日の「エキスパートに学ぶ」に続き、1年生が文理選択を考えるうえで、非常に有意義な機会となりました。
7月31日(月)~8月5日(土)まで砺波市栴檀山地域で東京大学体験活動プログラムが行われ、東京大学生7名と砺波高校生12名で地域活性化策を考えました。「コスモス荘の活性化」「高齢者の農業を楽にするにはどうすればよいか」「高齢者が買い物したり集まったりするにはどうしたらよいか」「栴檀山地区以外の人に遊びに来てもらうにはどうしたらよいか」の4つのテーマで調査研究を進めました。
活動の中では砺波地域や栴檀山地域をめぐり、さまざまな体験を通じて活性化のヒントを得ました。それらを東大生とともにまとめ、5日(土)に砺波市役所で発表しました。