1月19日(水)、1年生はHRでビブリオバトルをおこないました。
図書委員の運営のもと、各班に分かれて一人一人が面白いと思う一冊を紹介し合いました。
プレゼン時間3分間のミニビブリオバトル形式でしたが、時間が過ぎても話が止まらなかったり、質問がたくさん出たりと大変盛り上がりました。一度に多くの本の内容を知ることができ、読みたい本を増やすことができた有意義な時間となりました。
1月19日(水)、1年生はHRでビブリオバトルをおこないました。
図書委員の運営のもと、各班に分かれて一人一人が面白いと思う一冊を紹介し合いました。
プレゼン時間3分間のミニビブリオバトル形式でしたが、時間が過ぎても話が止まらなかったり、質問がたくさん出たりと大変盛り上がりました。一度に多くの本の内容を知ることができ、読みたい本を増やすことができた有意義な時間となりました。
1月14日(土)、15日(日)に行われる共通テストにむけた激励会を13日(金)に行いました。国公立大学入試にむけた最初の関門に臨む3年生に向けて校長は「気持ちの持ち方が重要。これまでの環境と学習内容によって困難は乗り越えられる。」と激励しました。また進路指導主事、3学年主任とも「共通テストはスタートでゴールではない」ことを強調しました。
1月10日(火)に3学期始業式を行いました。感染拡大防止に配慮し、各教室にて放送を聞くかたちで実施しました。校長先生からは「やりたいことと、やらなければならないこと」について式辞がありました。「今年は一つでも多くやりたいことに挑戦しながらも、やらなければならないことを果たしていって欲しい」と生徒に伝えていました。
図書委員会で、読書会を行いました。今年度2回目の今回は、ノーベル文学賞作家である川端康成の『雪国』を読みました。最初に、事前に準備した印象的な部分や疑問点の抜き出し、著者についての調査などを発表しあい、その後自分なりの感想を述べあいました。
叙情的な内容に難解さを感じつつも、自然描写の美しさに触れたり後の展開の伏線となる表現を見つけたりと、高校生であるいまの感覚で読み共有することができたようです。
1冊の本をほかの人と読む経験がなかった委員たちにとって、新鮮な体験となりました。
(株)TSTテクノの方のご支援のもと、1年生の家庭基礎の授業でちゅうりっぷ認定子ども園の園児とのオンライン交流会を行いました。交流会は園児の歌ではじまり、本校生徒は吹奏楽部の演奏、砺波高校クイズ、おべんとバスのパフォーマンス、食べ物クイズ、じゃんけん大会と、全員が役を受け持ち参加しました。最後は、園児と共にジングルベルの大合唱を行い、楽しい交流会となりました。