8月5日(月)~7日(水)に、となみ探究プログラムを砺波散村地域研究所の協力のもと行いました。
例年までは2年文3型で行っていた地域調査を今年度から「となみ探究プログラム」と銘打って砺波市内中学生4名を加えて行いました。
1日目は閑乗寺高原、小牧発電所、サンエツ金属、北陸コカ・コーラ砺波工場、新藤家を訪問し、散居村の景観、地域の産業や暮らしを学びました。2日目はテーマに応じた訪問先で、インタビューを行い、午後からまとめに入りました。3日目の午前にはまとめの続きを行い、午後から散居村ミュージアムで成果発表を行いました。
このプログラムを通じ、地域の魅力を再発見するとともに、解決すべき課題も多いことがわかりました。このプログラムで学んだことを今後の課題研究に活かします。