1年進路講話

 9月3日(水)、1年生を対象に進路講話を行いました。

 講師の先生を迎え、希望する進路実現に向けての講演を聞きました。2学期に文理選択を控え、自分自身の興味や適性に応じ、進路を考えるきっかけとなりました。

後期生徒会執行部認証式

 9月1日(月)に後期生徒会執行部認証式を行いました。校長は執行部員に認証書を渡し、「チームワークよく頑張ってほしい」と激励しました。それに対し生徒会長は「このメンバーで全力で頑張っていきたい」と決意を述べました。後期には砺高祭や球技大会があります。

1年「卒業生と語る」

 8月29日(金)、大学で学ぶ本校卒業生13名が来校し、「卒業生と語る」と題した交流会を行いました。

 それぞれ自作のスライドを用い、専攻している学問や大学生活、高校時代の学習などについて熱心に後輩たちに話してくれました。先日の「エキスパートに学ぶ」に続き、生徒たちにとって将来を考える上で有意義な時間となりました。

1年エキスパートに学ぶ

 8月26日(火)、10の業種の方々をお招きし、職業理解講座である「エキスパートに学ぶ」を行いました。熱心に話される講師の方々のお話に、生徒たちは目を輝かせて聞いていました。また講座の中にはワークショップもあり、楽しく学ぶことができました。

 1年生は2学期に文理選択があります。大学で学ぶ学問や将来の職業について考えるきっかけとなりました。

となみ探究プログラム

 8月4日(月)~6日(水)まで砺波高校の生徒22名と砺波市内の中学生5名が参加し、「となみ探究プログラム」を実施しました。本プログラムは、砺波散村地域研究所の協力のもと探究活動を行うことを目的としました。

 1日目は地域の全体を概観するため、閑乗寺高原や、小牧ダム・小牧発電所、となみ野農業協同組合たまねぎ出荷貯蔵施設、タワーパートナーズセミコンダクター、新藤家などを見学し、自然や産業、暮らしについて学びました。

 2日目は各グループが設定したテーマに基づき、4つのコースに分かれて見学やインタビューを行いました。2日目の午後と3日目の午前で探究の成果をまとめ、3日目の午後にはプレゼンテーション形式で発表しました。

 このプログラムを通じて、参加者は地域の魅力を再発見するとともに、解決すべき課題も多いことに気づきました。また、中学生が参加したことで、高校生も大いに刺激を受け、大変有意義なプログラムになりました。