8月26日(火)、10の業種の方々をお招きし、職業理解講座である「エキスパートに学ぶ」を行いました。熱心に話される講師の方々のお話に、生徒たちは目を輝かせて聞いていました。また講座の中にはワークショップもあり、楽しく学ぶことができました。
1年生は2学期に文理選択があります。大学で学ぶ学問や将来の職業について考えるきっかけとなりました。
8月4日(月)~6日(水)まで砺波高校の生徒22名と砺波市内の中学生5名が参加し、「となみ探究プログラム」を実施しました。本プログラムは、砺波散村地域研究所の協力のもと探究活動を行うことを目的としました。
1日目は地域の全体を概観するため、閑乗寺高原や、小牧ダム・小牧発電所、となみ野農業協同組合たまねぎ出荷貯蔵施設、タワーパートナーズセミコンダクター、新藤家などを見学し、自然や産業、暮らしについて学びました。
2日目は各グループが設定したテーマに基づき、4つのコースに分かれて見学やインタビューを行いました。2日目の午後と3日目の午前で探究の成果をまとめ、3日目の午後にはプレゼンテーション形式で発表しました。
このプログラムを通じて、参加者は地域の魅力を再発見するとともに、解決すべき課題も多いことに気づきました。また、中学生が参加したことで、高校生も大いに刺激を受け、大変有意義なプログラムになりました。
7月29日(火)、30日(水)、中学3年生と保護者を対象にオープンハイスクールを行いました。5教科の模擬授業や生徒会と教員からのオリエンテーション、最後に各教室で在校生との交流会を行いました。交流会では、在校生が詳細に高校生活について説明していました。2日間にわたってたくさんのご参加、ありがとうございました。