高校英語プレゼンテーションコンテスト

10月20日(土)に富山市民プラザで高校英語プレゼンテーションコンテストが行われました。
コンテストは英語で自分の意見を発表するスピーチ部門、指定された英文を暗唱するレシテーション部門、グループでの研究発表を行うリサーチプロジェクト部門で行われました。
本校はレシテーション部門で奨励賞、リサーチプロジェクト部門で優良賞を受賞しました。リサーチプロジェクト部門のチームは砺波地方の伝統的な建築様式のアズマダチの将来について発表しました。

高校生の赤ちゃんふれあい体験

10月18日(木)、19日(金)、23日(火)にわたって、1年家庭科の時間に高校生赤ちゃんふれあい体験が行われています。

砺波市内の子育て支援センターから保護者と赤ちゃんを招いて赤ちゃんとふれあっています。
保護者の方から子育ての楽しさや大変さなど実際のお話をうかがいました。日ごろ赤ちゃんと接する機会がほとんどない高校生にとって貴重な体験です。

2年学年集会

10月17日(水)ホームルームの時間に13日(土)のPTA研修会で使用した資料を使って学習の現状や受験の仕組みなどについての説明がありました。

高校3年間の生活も折り返し地点を過ぎました。これからの学習には国語・数学・英語に加え、地歴公民や理科が重要性を増してきます。

中間考査が終了したばかりですが、日々の学習の重要性を再認識しました。

3年保健講話「心の授業」

10月17日(水)、3年生を対象に心の健康『リラックス体験 自律訓練法』と題してスクールカウンセラーの山本壽美先生からお話いただき、リラックス体験を行いました。
3年生の今の時期は受験に向けての焦りや緊張などストレスをためやすい時期です。静かな音楽を聴きながら横になり心を落ち着け、リラックスする方法を学び実践しました。

生徒の感想
久しぶりに何も考えず、ただリラックスすることだけを考えて過ごす時間で、気持ちが軽くなったような気がします。
最近、不安から落ち着きがないと思っていたので、とてもよい機会になりました。落ち着きが大切だと改めて実感しました。

PTA研修会

10月13日(土)にTONAMI翔凜館でPTA研修会が開催されました。
前半は全体研修会で、共同通信編集委員の太田昌克先生(高39回卒)による「激動の朝鮮半島と日本 非核化と平和を考える」と題して講演をいただきました。
太田先生は核や平和に関することで記事を書いておられ、テレビなどでもコメントをされている著名な方です。自己紹介では高校時代のことや核や平和に関することをテーマとした理由について訴えかけるようにお話しされました。さらに今年6月に実現した米朝首脳会談の舞台裏についてもお話しいただきました。
後半は1学年、2学年に分かれて学年別研修会が行われました。学年の状況や入試制度などについて学校側より説明しました。
会場ではPTAによる北海道胆振東部地震義援金の募金活動が行われました。ご協力ありがとうございました。