特別編成授業がはじまりました

暑かった夏も終わりに近づき、朝晩は秋の空気が感じられるようになってきました。
8月20日(月)から他学年に先がけて3年の特別編成授業がはじまりました。
静かだった学校にも生徒の声が戻ってきました。
3年生はいよいよ受験本番の時期を迎え、朝のうちから机に向かって学習している者もいます。
2年生は22日(水)、1年生は23日(木)からはじまりました。

同窓会総会

8月17日(金)にTONAMI翔凜館で礪波同窓会総会が開催されました。
通常の議事に加え、来年110周年を迎えるにあたり記念事業について審議されました。
その後、懇親会にうつり、懐かしい仲間と再会し、楽しいひとときを過ごしました。
総会の詳細につきましては同窓会のページをご覧下さい。

みなと学習講座

8月5日、7日の2回にわたって射水のみなと学習講座に本校2年地理選択者14名が参加しました。
5日は古いみなと(内川)周辺を観光ボランティアの方の案内でめぐり、川の駅で意見交換をしました。
7日は新しいみなと(富山新港)を国土交通省の船でめぐりました。
案内役の元富山商船高専の先生から港の変遷をうかがい、時代とともに富山県をとりまく産業が変わっていることがわかりました。

出町中学校夏休み質問教室学習アシスタント

7月31日~8月3日にかけて出町中学校で行われた夏休み質問教室に本校1,2年生がアシスタントとして参加しました。
「わかる」ことは「教える」ことでより深化します。
このアシスタントは中学生のためであると同時に自らの学びにつながりました。

散村地域学習講座

8月2日に砺波散村地域研究所主催の散村地域学習講座に2年地理選択者16名が参加しました。
砺波平野の散村の成立について所長の金田先生からお話しいただき、その後JA稲種センター、閑乗展望台、小牧発電所、砺波用水会館を巡りました。
この講座を通じて、地元砺波を改めて学び直し、身近なことが当たり前でないことを発見しました。
この講座で金田先生が「疑問を持つこと」の重要性を強調されたことが印象に残りました。