能登地域調査がはじまりました。歴史民俗班と地域振興班に分かれて調査しています。1泊目は農家民宿に分かれて宿泊しています。
カテゴリー: 自彊探究
総合的な探究の時間
2学年 理系3型臨海実習1日目
昨日より2年生の理系3型の生徒は能登の金沢大学臨海実験施設での臨海実習に行っています。初日は磯での生物採集や鈴木教授の多様性に関する講義を聴きました。学校から離れて海洋生物に触れ生命の多様性や不思議を実感しています。
2年文理3型が能登地域に調査・実習にでかけます
来週7月29日(月)から31日(水)にかけて2年文3型生徒が石川県能登町春蘭の里周辺で地域調査の実習を行います。2年理3型生徒は石川県能登町小木で臨海実習を行います。
現地での活動をできるだけ早くお知らせしたいと思います。
なお、以下の写真は昨年の活動の様子です。
2学年 課題研究の講演がありました。
2学年では12月の発表会に向け、課題研究を進めています。グループの研究テーマを考え、いよいよ調査・実験に移っていきます。7月8日(月)には金沢大学の松田先生を講師にお招きし、テーマのブラッシュアップ・決定についての講演を聞きました。先行研究から、テーマの独自性や主体性をもって活動に取り組むことの大切さを学びました。今後の活動に生かして、よい課題研究としていきたいです。
能登地域調査、能登臨海実習の準備がはじまりました
7月29日(月)から31日(水)の2泊3日の日程で2年文3型の生徒は能登地域調査、理3型の生徒は能登臨海実習に参加します。探究的な学びの一環で、地域調査は石川県能登町宮地地区で歴史民俗や地域振興の観点で地域調査、臨海実習は能登町小木地区で海洋生物の実習を行います。
実習内容や調査項目について事前講義や話し合いが行われ、今後も事前準備が続きます。