11月6日(日)に環境改善委員3名が秋の剪定枝ボランティア大作戦に参加しました。このボランティアは昨年の2年課題研究で砺波市に提言したことによって実現した企画です。
生徒は剪定枝をトラックから降ろすのを手伝ったり、受付を行ったり、積極的に活動しました。屋敷林の保全を若者も、改めて考えるきっかけとなりました。
総合的な探究の時間
11月6日(日)に環境改善委員3名が秋の剪定枝ボランティア大作戦に参加しました。このボランティアは昨年の2年課題研究で砺波市に提言したことによって実現した企画です。
生徒は剪定枝をトラックから降ろすのを手伝ったり、受付を行ったり、積極的に活動しました。屋敷林の保全を若者も、改めて考えるきっかけとなりました。
10月27日(木)に2年課題研究中間発表会を行いました。
2年生は総合的な探究の時間を使って課題研究を進めてきました。1学期は課題研究の手法を学び、2学期はグループごとにテーマを設定し調査研究を進めてきました。文理1・2型は発表に対し生徒と教員で質疑応答を行いました。文理3型は大学の先生を交えて質疑応答を行いました。
今後、調査研究をブラッシュアップし、12月10日(土)に課題研究発表会を行います。
12月10日(土)に行われる課題研究発表会に向けて、2学年が総合的な探究の時間を中心に調査研究を進めています。文系3型では、高齢者福祉、フードロス、公共交通の3つのテーマに分かれ、地域の方々の声を聞くなどして、地域の実情に応じた課題を探っています。
9月5日(月)の総合的な探究の時間「自彊探究」に、富山大学学術研究部都市デザイン学系の春木孝之先生と富山大学教育学部の小澤郁美先生ご来校いただき、データの分析に関する講義を実施していただきました。生徒は事前に作成・実施したアンケートをもとに、データの性質について説明を受け、興味深く聞いていました。
9月1日(木)の総合的な探究の時間に、「探究活動における質問紙の作成と分析方法について」という題で、富山大学教育学部の小澤郁美先生からご講演をいただきました。アンケート調査をする際の留意点等に関して、分かりやすく説明して下さり、今後の課題研究に大いに生かせるものとなりました。