新年度スタートの日を迎えました。
朝から部活動で汗を流す生徒の声が聞こえます。
教室や自習室で学習する生徒の姿もあります。
高校教育、大学教育、大学入試の一体的改革が進んでいます。
高校教育の在り方が変わろうとしています。
進めてみたい、進めなければならないことがたくさんあります。
「変化を恐れず、上を目指して前に向かって進んで行こう!」
生徒にもいつも言っている言葉を自分に投げかけながら、新鮮な気持ちで初日を迎えました。
校長室より
新年度スタートの日を迎えました。
朝から部活動で汗を流す生徒の声が聞こえます。
教室や自習室で学習する生徒の姿もあります。
高校教育、大学教育、大学入試の一体的改革が進んでいます。
高校教育の在り方が変わろうとしています。
進めてみたい、進めなければならないことがたくさんあります。
「変化を恐れず、上を目指して前に向かって進んで行こう!」
生徒にもいつも言っている言葉を自分に投げかけながら、新鮮な気持ちで初日を迎えました。
今日は平成30年度の最終日です。
あっという間の1年でした。
4月から2年生になるみんな、1年前の本校へ入学するときの気持ちを持ち続けているだろうか。
学校を動かす中心学年として、チャレンジ精神を忘れないで欲しい。
4月から3年生になるみんな、希望を高く持ち、やり遂げる意識になっているだろうか。
3年生は、特にスタートの意識と行動で勝負が決まると言ってよい。
時間はない。そのことはみんなが自覚しているはず。
まずは行動あるのみ!
それぞれの夢に向かって、すべてに全力であって欲しい。
そして、人を思う気持ちを大切にして欲しい。
がんばれ、砺高生!
3月15日(金)に2年文系の国語の時間にディベートの授業が富山大学の先生を招いて行われました。その中でディベートの行い方やその効用についてお話しされました。
ディベートでは「論理的思考」が重要で、根拠を明示した主張をすることにより説得的な議論を展開することが大切であると説明されました。
全国教室ディベート連盟のページもご覧下さい。
「人間は負けたら終わりなのではない。あきらめたら終わりなのだ。」という言葉があります。
困難なことに遭遇することはだれもが嫌ですが、困難があるからこそ、それを乗り越えた時の喜びが得られます。
苦しいことを乗り越え、それを克服したことによって成長が得られます。
生き方に大きく影響するのは、「結果」よりも、「結果に至るまでの過程」にあります。
砺波高校で何を学び、どんな思いで卒業していってくれるのだろう。
夢を持ち、目標に向かう姿勢、これからも大切にしてください。
みんなのさらなる成長を楽しみにしています!
先週、PTAの理事会がありました。
会では、今年度の学校の状況報告や次年度に向けての話し合いが行われました。
とてもうれしく思うのは、学校行事やPTA主催の事業に、保護者の方が多数参加していただいていることです。
PTA総会(全体会)に8割、合唱コンクールや学校祭、体育大会等にも多くの方々に学校の様子を見ていただきました。
本校は、保護者や地域の方々に見守られ、支えられています。
それが本校の大きな強みでもあります。