【校長室より】海外研修から帰ってきました

昨日(17日)、アメリカ(ニューヨーク→ボストン)海外研修に参加した生徒36名が帰ってきました。
富山空港19時過ぎ、多くの保護者の方々とともに出迎えました。
疲れもあったでしょうが、全員元気な表情で帰ってきてくれました。

苦しいことにぶつかりながら、貴重な経験を積んできてくれたと思います。
その経験を、家族に、友だちに、先生に話して欲しいと思います。
生徒代表の帰国のあいさつ、自分の感じたこと、これからの思いをしっかり話してくれました。
付添の先生、添乗してもらった業者の方にも、大変お世話になりました。

皆さん、ありがとうございました。

【校長室より】創作ダンス発表会

5,6限目、1,2年生の選択者による創作ダンス発表会がありました。
ここ数日、体育館で早朝練習をしている姿もよく見かけました。

身体全体を使い表現することは、難しいけど大事なこと。
みな一生懸命に演じてくれました。
また、演技を観る方も、集中して応援してくれました。

生徒のそんな姿をうれしく思いました。

【校長室より】海外研修に出発しました

1、2年生36名が海外研修に出発していきました。
研修先はニューヨークの語学学校で、ホームステイをします。
後半はボストンに移動し、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などを訪問します。
10日間の日程です。

10時30分、中部国際空港に向いてバスで学校を出発していきました。
多くの保護者の方・本校の職員といっしょに、生徒を見送りました。
出発前の生徒の顔を確認しました。
「どんな経験をし、どんな表情で帰ってきてくれるだろう」そんな思いで見ていました。
研修の様子は、学校HPで定期的にお知らせします。

生徒の前向きな姿勢と、集団としての自律ある行動に期待します。
一回り大きくなって帰っておいで!

【校長室より】期末考査が終わって

期末考査が終わり、その後、学年ごとに集会が行われました。

1年生には、初心を、入学したときの気持ちを大切にして欲しい。
2年生には、期末考査が終わった今を大事に、夢に向かって志し高く進んで欲しい。
3年生には、自信を持って、自分を信じて進んで欲しい。
そんな思いで集会を見て回りました。

生徒のみんなに、先生の思いが伝わっていてほしい。
心を動かし行動するのは、みんななのだから。

3年生の廊下に「合格への5つのポイント」という張り紙がしてあります。
その2つ目には「友だちや先生、学校への信頼」
5つ目には「最後は覚悟」とあります。
心に残りました。

【校長室より】職員研修会

12月3日(月)期末考査中の午後、職員研修会を行いました。
講師は、金沢大学の松田先生。
「学びの転換 -その必然性と価値-」というテーマでお話いただきました。

先生のグループをつくって、話し合いをしながら会は進みました。
これからの教育に必要なことは何か、どんな学びを求めていくのか、そのことを生徒のどう伝えていくのか、砺波高校はどんなことができるのか、多くのことを考えさせられる時間でした。

松田先生のお話に引き込まれて、話し合い、考えさせられました。
私自身にとっては、本校の先生方の思いと、学校の一体感を感じた時間でもありました。
うれしい時間でした。