5,6限目、1,2年生の選択者による創作ダンス発表会がありました。
ここ数日、体育館で早朝練習をしている姿もよく見かけました。
身体全体を使い表現することは、難しいけど大事なこと。
みな一生懸命に演じてくれました。
また、演技を観る方も、集中して応援してくれました。
生徒のそんな姿をうれしく思いました。
校長室より
5,6限目、1,2年生の選択者による創作ダンス発表会がありました。
ここ数日、体育館で早朝練習をしている姿もよく見かけました。
身体全体を使い表現することは、難しいけど大事なこと。
みな一生懸命に演じてくれました。
また、演技を観る方も、集中して応援してくれました。
生徒のそんな姿をうれしく思いました。
1、2年生36名が海外研修に出発していきました。
研修先はニューヨークの語学学校で、ホームステイをします。
後半はボストンに移動し、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などを訪問します。
10日間の日程です。
10時30分、中部国際空港に向いてバスで学校を出発していきました。
多くの保護者の方・本校の職員といっしょに、生徒を見送りました。
出発前の生徒の顔を確認しました。
「どんな経験をし、どんな表情で帰ってきてくれるだろう」そんな思いで見ていました。
研修の様子は、学校HPで定期的にお知らせします。
生徒の前向きな姿勢と、集団としての自律ある行動に期待します。
一回り大きくなって帰っておいで!
期末考査が終わり、その後、学年ごとに集会が行われました。
1年生には、初心を、入学したときの気持ちを大切にして欲しい。
2年生には、期末考査が終わった今を大事に、夢に向かって志し高く進んで欲しい。
3年生には、自信を持って、自分を信じて進んで欲しい。
そんな思いで集会を見て回りました。
生徒のみんなに、先生の思いが伝わっていてほしい。
心を動かし行動するのは、みんななのだから。
3年生の廊下に「合格への5つのポイント」という張り紙がしてあります。
その2つ目には「友だちや先生、学校への信頼」
5つ目には「最後は覚悟」とあります。
心に残りました。
12月3日(月)期末考査中の午後、職員研修会を行いました。
講師は、金沢大学の松田先生。
「学びの転換 -その必然性と価値-」というテーマでお話いただきました。
先生のグループをつくって、話し合いをしながら会は進みました。
これからの教育に必要なことは何か、どんな学びを求めていくのか、そのことを生徒のどう伝えていくのか、砺波高校はどんなことができるのか、多くのことを考えさせられる時間でした。
松田先生のお話に引き込まれて、話し合い、考えさせられました。
私自身にとっては、本校の先生方の思いと、学校の一体感を感じた時間でもありました。
うれしい時間でした。
本日(22日)、期末考査の範囲や日程などの発表を行いました。
今日から、生徒は職員室への入室が禁止となりました。
職員室前では、生徒が先生に質問する姿を多く見かけます。
来週木曜日(29日)から期末考査です。
生徒のみんなにとっては、現在の自分の力を確認する大切なテストです。
一つ一つの積み重ねが、自分の進路希望実現につながっていきます。
自分に妥協せず、「これくらいでいいや」で終わらず、「とにかくやれることはやった」という思い、達成感を感じてほしい。
このことは、学校生活すべてに共通する、大切なことです。
また、海外研修の出発が近づいてきました。
希望する36名が、12月8日から 10日間の日程で、ニューヨークを中心に語学学校や大学などで研修します。
今日もそのための事前研修を行っています。
自分の夢をかなえようとして、自ら困難にぶつかって行く、その気持ちと経験が自分を大きく成長させてくれるはずです。