【校長室より】創立記念日

4月17日は本校の創立記念日です。
明治43年のこの日に、第1回の式典を行っています。
午後から記念講演を行いました。
講師は、本校OBで「資格・勉強コンサルタント」の鈴木秀明さんでした。

「苦手な科目をあえて学習する(苦手なものには伸びしろがある)」
「やらなければならないことを1日単位で記録(見える化)する」
「上がる目標と下がらない目標の2つをたてる」
など、貴重なお話をたくさんいただきました。

60分の講演があっという間でした。
お話を聴き、私自身、多くのヒントをいただきました。
生徒のみんなも、たくさんの刺激をもらったんじゃないかな?

大切なのは、話を聞いて「やってみようと思ったこと」のひとつでもいいから、実行してみること。
そういう気持ち、一つ一つの積み重ねが、夢の実現につながるはずだ。

【校長室から】新入生を迎えて

午前中は新任式と始業式、午後から入学式を行いました。
始業式では、2,3年生の表情に注目していました。

新2年生には、「慣れが甘えにつながる。本校を動かす中心学年であることを自覚し、目に見える目標を持って、学校生活を送ってほしい」と伝えました。
新3年生には、「毎日が勝負。砺波高校で学んでよかったと言える、特別な1年にしてほしい」と話しました。

入学式では、新入生のまだ幼さが残る仕草の奥に、「やらなければ」という意欲を感じました。
みんな、入学おめでとう。
スタートを大切にしよう!
みんなで一緒に頑張っていこう!

【校長室から】新たなスタートの準備

何事もスタートが大事!
スタートダッシュができるよう、各学年・各分掌で準備が進められています。
先生方は、学校で行われる、年度初めの様々な動きを確認しています。

生徒のみんなを迎える準備は整ってきました。
後はみんなの気持ち。

生徒のみんなは、気合いを入れてスタートできる心の準備はできているだろうか。
「がんばろう」という意識が前に出ているだろうか。

みんなの元気な顔を楽しみに待っています。

【4/2】新たな気持ちで

2年目の春、新年度スタートの日を迎えました。
教育が、高校教育の在り方が大きく変わろうとしています。
進めてみたい、進めなければならないことがたくさんあります。

これまで本校が培ってきたことを大切にしながらも、
変化を恐れず、前に向かって進んで行かなければならない。
新たな、そして充実した気持ちで迎えた、新年度の初日となりました。

【校長室より】次に向かう気持ち

平成29年度の最終日、今日は3月31日です。
あっという間に1年が過ぎました。

明日から2年生になるみんな、
1年前の本校へ入学するときの気持ちを持ち続けているだろうか。
新入生は、先輩となるみんなの姿を追います。
学校を動かす中心学年として、意識をしっかりと持ってほしい。

明日から3年生になるみんな、
希望を高く持ち、やり遂げる意識になっているだろうか。
3年は、特にスタートの意識と行動で勝負が決まると言ってよい。
時間をかけなければ人より先には進めない。
時間はない。
そのことはみんなが、自分自身が分かっているはず。

生徒のみんな、
学習に部活動に生徒会活動に、すべてに全力であってほしい。
そして、人を思う気持ちを大切にしてほしい。
がんばれ、砺高生!