9日土曜日の午後から、中学校3年生とその保護者の方を対象にした学校説明会を行いました。
多くの方に本校の「そのまま」を見ていただけたこと、本当にうれしく思います。
ありがとうございます。
今年は、学校の説明、校舎の案内、質問への対応などほとんどを本校の生徒で運営してもらいました。
生徒はみんな、一生懸命に手伝ってくれました。
また、本校の卒業生も応援に来てくれました。
生徒の手でつくり上げる、とてもすてきな学校説明会になりました。
みんな、ありがとう。
校長室より
9日土曜日の午後から、中学校3年生とその保護者の方を対象にした学校説明会を行いました。
多くの方に本校の「そのまま」を見ていただけたこと、本当にうれしく思います。
ありがとうございます。
今年は、学校の説明、校舎の案内、質問への対応などほとんどを本校の生徒で運営してもらいました。
生徒はみんな、一生懸命に手伝ってくれました。
また、本校の卒業生も応援に来てくれました。
生徒の手でつくり上げる、とてもすてきな学校説明会になりました。
みんな、ありがとう。
東京大学から濱中淳子先生をお迎えし、1,2年生の希望者を中心にお話をいただきました。
参加した生徒は約120名。
刺激ある話をたくさん聞くことができました。
・自分で学習できるようになるまで学び続けること
・1年からやらないと、3年になってからやる、はできない
・東大、国立大学の魅力は何か
・現役、浪人にこだわるのではなく、学習経験を高める道を見極めること
・家族や友人といった強いつながりの人より、ちょっとした知り合いなど弱いつながりを広げる場を大切にする
生徒の書いたアンケートを読みました。
「今から学習習慣を身に付けておかなければ手遅れになる!」
「今やらない人は3年になってもできない、は自分ことだと思いあせった」
「ぼんやりと大学に行きたいと思っていたが、その意味を考えさせられた」
「大学で勉強するのは、自分の将来を明るくするためだ」
「小さい世界に閉じこもるのではなく、いろいろな人と積極的に関わり自分の教養・経験を深めたい」
すてきな感想であふれていました。
期末考査が終わり、3限目に学年集会がそれぞれ行われました。
各学年の様子を見て回りました。
1年生には、初心を、入学したときの気持ちを大切にして欲しい
2年生には、やらなければならないことを後回しにしないこと、期末考査が終わった今が大切なこと、感じて欲しい
3年生には、自信を持って、自分を信じて進んで欲しい
そんな思いで生徒の後ろ姿を見ていました。
12月4日(月)期末考査中の午後、職員研修会を行いました。
講師は、全国高等学校PTA連合会会長の牧田和樹さん。
「高校に関わる人達に考えて欲しいこと」と題して、牧田さんの思いをストレートに伝えていただきました。
人を思いやる気持ちの大切さなど、企業経営者でもある牧田さんのお話は説得力があり、引き込まれていきました。
約1時間お話しいただいた後、質疑応答(意見交換)が30分続きました。
考えさせられる事がたくさんありました。
たくさんの刺激をいただきました。
毎日が駆け足で過ぎていきます。
あっという間に12月に入りました。
「時間がもっとほしい」と思っている生徒も多いんじゃないかな?
昨日(10月30日)から2学期末考査が始まりました。
定期考査は毎日の学習の成果を評価する、自分の力がどこまでついているかを自分自身で知る大切なものです。
いわゆる「一夜漬け」で乗り切ろうとすると、仮にその場は何とかできても、自分の夢を叶える結果にはつながりません。
本番で必要な力はつきません。
定期考査中は、誰もが「やらなければ」と思いがんばります。
大切なのはその後です。