今日は中間考査の2日目、午後からPTA総会と学年別懇談会を開催しました。
多くの保護者のみなさまにご出席いただきました。
ありがとうございました。
生徒を取り巻く環境は日々急速に変化し、便利になった反面、危険性も増しています。また、生涯学び続けなければならないことは、我々大人がよく分かっています。
子どもの、生徒の成長に対する思いは同じ。
保護者のみなさまとのつながりを、これまで以上に大切にしていきたいと思います。
校長室より
今日は中間考査の2日目、午後からPTA総会と学年別懇談会を開催しました。
多くの保護者のみなさまにご出席いただきました。
ありがとうございました。
生徒を取り巻く環境は日々急速に変化し、便利になった反面、危険性も増しています。また、生涯学び続けなければならないことは、我々大人がよく分かっています。
子どもの、生徒の成長に対する思いは同じ。
保護者のみなさまとのつながりを、これまで以上に大切にしていきたいと思います。
新年度に入り、あっという間に1ヶ月が過ぎました。
新しい年度をうまくスタートできただろうか。
長かった休みも明け、生徒の様子が気になります。
早朝「おはよう」とあいさつを交わし、生徒の表情を見ながら校内を回ります。
今日10日は、中間考査の「範囲発表」を行いました。
1週間後の17日から中間考査が始まります。
「今やらなければならないことを後回しにしない!」 いつも生徒に語りかけている言葉です。
4月18日、19日の2日間、「応援歌練習会」を行いました。
本校創立以来、生徒が中心となって毎年実施している伝統ある行事です。
3年生の応援団員が1、2年生に、本校の応援歌とともに砺波高校生としての心構えを指導します。
その責任を任された3年生は、4月に入り練習を積み重ねてきました。
「しっかりあいさつしろ」
「今の気持ちのままでは伝統ある砺波高校生にはなれない」
「苦しいことにぶつかっても、あきらめない精神力をつくれ」
3年生応援団員が体育館の壇上から1、2年生を叱咤激励します。
1、2年生のみんなには、3年生の思いがちゃんと伝わっただろうか。
緊張感と団結力のある、とてもすばらしい応援歌練習会でした。
生徒の持っている力を改めて感じた、すばらしい時間でした。
4月17日は本校の創立記念日です。
明治42年のこの日に開校式があり、今年で110回目の記念日になります。
午後から記念講演会を行いました。
本校の同窓会名誉会長でもいらっしゃる、綿貫民輔 元衆議院議長にお越しいただき、「砺波魂」と題してお話しいただきました。
「雪の中、苦労しながら学校に通った“砺波魂”がこれまでの自分を支えてきた」
「マイナスをプラス思考に切り替えることが大切だ」
「何事も自分で考え、判断し、実行できると砺波高校生であれ」
たくさんのメッセージをいただきました。
放課後、校長室の掃除に来た1年生に、講演の感想を聞きました。
「苦しいことがあっても諦めず、最後までやり抜く気持ちが大切だと思いました!」
そう答えてくれました。
生徒にとって、大変貴重な時間となりました。
綿貫先生、同窓会のみなさま、ありがとうございました。
午前中は新任式と始業式、午後から入学式を行いました。
始業式では、2,3年生の話を聞く姿勢と、その表情に注目していました。
新2年生には、
・ 慣れが甘えにつながる
・ 目に見える目標を持って、学校生活を送ってほしい
と伝えました。
新3年生には、
・ 時間はない、毎日が勝負
・ 夢の実現に向かって、緊張感を持ってスタートしてほしい
と話しました。
入学式では、新入生のまだ不安そうな様子の奥に、「頑張ろう」という意欲を感じました。
新入生には、
・ 自ら学ぶ意欲を持つこと
・ 他と協調し、思いやる気持ちが大切なこと
・ 勉強と課外活動との両立を目指し、本校の精神を受け継ぐこと
と話しました。
入学式への入場に際し、2,3年の生徒が、新入生や保護者の誘導を元気に笑顔であいさつしながら手伝ってくれました。
その姿をうれしく、頼もしく見守っていました。