【校長室より】PTA理事会

先週、PTAの理事会がありました。
会では、今年度の学校の状況報告や次年度に向けての話し合いが行われました。

とてもうれしく思うのは、学校行事やPTA主催の事業に、保護者の方が多数参加していただいていることです。
PTA総会(全体会)に8割、合唱コンクールや学校祭、体育大会等にも多くの方々に学校の様子を見ていただきました。

本校は、保護者や地域の方々に見守られ、支えられています。
それが本校の大きな強みでもあります。

【校長室より】最後の詰めを誤るな

 3年生のみんな
 センター直前のような緊張感が続いているだろうか
 時間を惜しんだ生活をしているだろうか

 「九仞(きゅうじん)の功を一簣(いっき)に虧(か)く」という言葉があります。
 高い山を築くのに、最後の一杯の土が足りないために完成しない。
 長い間の努力も、最後の最後、わずかな努力をしなかったばかりに、今まで積み上げてきたものが水の泡となってしまう、という意味です。
 詰めを誤るな!という戒めでもあります。

 一旦決めたら、
 本当に行きたい大学であれば、
 覚悟を決めてやるしかない!

 本物の学力は、そのつらい取り組みの積み重ねによってこそ身につくもの。
 どれだけ必死になるかにすべてが懸かっています。
 これからが本当の勝負なのです!

学年末考査が1週間前にせまりました

1,2年生は学年末考査1週間前となりました。今年度の学習の総まとめとなる大切な定期考査です。朝から先生に分からないところを質問しています。

3年生は10日前にせまった前期試験に向けて寒い中でもコートを着込んで仲間と学習しています。

2年学年集会

2月14日(木)の総合的な学習の時間に2学年集会が行われました。2年3学期から3年1学期にかけての取り組みによって実力のつき方に大きな差が出ることが指摘されました。

また、従来からの学力に加え、課題解決のための論理的な思考力・表現力・判断力が求められます。そのために考える力が必要です。

それは教科の学習にとどまらず、「考えて勉強する思考力」も必要です。