『地域の伝承文化に学ぶ』コンテスト

7月下旬におこなった文系能登地域調査で石川県能登町の宮地地区を調査研究した歴史民俗班が國學院大學主催、第14回『地域の伝承文化に学ぶ』コンテストに応募しました。
その結果、地域文化研究部門で最優秀賞となりました。また、今回のコンテストの中で最も優れている研究におくられる折口信夫賞も獲得し、先日國學院大學で表彰式がありました。
大学の先生から講評をいただくとともに全国から集まった生徒と交流しました。
「現地に行ってみなければわからない」「消えゆく歴史や文化を私たちが継承していかなければならない」
今回の調査研究で学んだことを表彰式の中で発表しました。

 

國學院大學のホームページに記事が掲載されております。

 

また、高校生新聞onlineのページにも掲載されております。

 

2学期が終了しました

12月21日(金)に2学期終業式が行われました。
終業式に先立ち、賞状伝達式があり、非常に多くの生徒の活躍が伝えられました。
その後の終業式では校長が3つのことを生徒に伝えました。
① 日程を確認し、何をすべきか、何をしなければならないか把握する。
② スマートフォンの使用について気になる。スマートフォンばかり見ていると周りが見えなくなる。また、ネットトラブルに巻き込まれる可能性もある。
③ 人と人とのかかわりが大切である。「あいさつ」「返事」「感謝」が人と人とを結びつける。

【校長室より】2学期終業式

終業式の日。
朝から教室や廊下等で学習している生徒の姿は、いつもと変わりません。
保護者会が終わり、特に3年生の様子は、これまで以上に緊張感を感じます。
本校は、午前中授業で、午後から大掃除の後、終業式となります。

式では、
・ 本物に触れ、感じ、自分で考え行動することが大切なこと
・ 本校で大切にしたいのは、「コミュニケーション能力(自分で吸収しようとする意識、考えを伝える力)」であること
・ その元は、「人間力」(あいさつ、返事、感謝する心、掃除、身だしなみ)であること
などについて話しました。

3年生はセンター試験の日も近づいてきました。
「難しい」と思っていることに努力し、かなったときが大きな力になります。
1,2年生には、その3年生の後ろ姿をしっかり覚えておいてほしい。
次につなげてほしい。

障害者支援施設花椿を訪問しました

12月20日(木)に合唱部・家庭クラブ26名で南砺市にある障害者支援施設花椿を訪問し、利用者の方と交流しました。クリスマスソングを唱い、みんなでボール運びレースとダンスを楽しみました。
利用者の方から「楽しかった」「また来てね」と声をかけていただきました。

アメリカ海外研修 事後研修

アメリカ海外研修から帰り、12月20日(木)にCASEC TESTを行いました。研修前と研修後では語学力がどのように変化したかをみるテストです。
生徒は真剣に取り組みました。
結果はどうだったかな?