10月20日(土)に富山市民プラザで高校英語プレゼンテーションコンテストが行われました。
コンテストは英語で自分の意見を発表するスピーチ部門、指定された英文を暗唱するレシテーション部門、グループでの研究発表を行うリサーチプロジェクト部門で行われました。
本校はレシテーション部門で奨励賞、リサーチプロジェクト部門で優良賞を受賞しました。リサーチプロジェクト部門のチームは砺波地方の伝統的な建築様式のアズマダチの将来について発表しました。
【校長室より】学校で学習すること
早朝から、教室や廊下などで静かに学習している生徒が増えてきたように感じます。
特に3年生は、静かな中にも、時間を惜しむ様子、その気持ちから出てくる緊張感を感じます。
今のこの時間を、もっともっと大切にしてほしいと願います。
学校生活では、集団の力が一人ひとりの意識・行動に大きく影響します。
逆に、一人の甘え、軽率な気持ちや行動が、集団の力を大きく損ねてしまうこともあります。
結果は、決してひとりだけの力で起こるものではありません。
学校は、人と人との関係の中で、自分を鍛える場であり、人を思いやる心を育てる場です。
とても大切な場所と時間なのです。
高校生の赤ちゃんふれあい体験
10月18日(木)、19日(金)、23日(火)にわたって、1年家庭科の時間に高校生赤ちゃんふれあい体験が行われています。
砺波市内の子育て支援センターから保護者と赤ちゃんを招いて赤ちゃんとふれあっています。
保護者の方から子育ての楽しさや大変さなど実際のお話をうかがいました。日ごろ赤ちゃんと接する機会がほとんどない高校生にとって貴重な体験です。