【校長室より】部活動について思うこと

 昨日で県高校総体が終了しました。あちこち応援に回りましたが、本校の生徒達はどの競技においても大健闘していました。

 この大会で部活動を引退した人もいるでしょう。3年間よく頑張りましたね。自分を思い切り褒めてあげてください。同時に、両親や仲間や顧問の先生方のおかげで充実した活動を続けられたことに改めて感謝して欲しいと思います。

 一方、この後の大会やコンクールを控え、まだしばらくは部活動を続ける3年生もいることでしょう。これまで以上に文武両道の精神を強く持って頑張ってください。そして最後まで青春の炎を燃やし続けて欲しいと願います。

 先日、ある二人の3年生と放課後に井戸端会議?をする機会がありました。たわいもない話で盛り上がる中、彼女達の所属する部活動について日頃どのように思っているかを聞いたところ、次のような答えが返ってきました。

「自分が部を必要とし、部も自分を必要としているのが理想だが、私は部にお世話になっているとしか思えないので感謝しかない。」

「顧問の先生方や部員達に真心をもらい、日々人間としての在り方・生き方を教えられている。これからの自分はこうありたいと考えさせられる機会が多い。」

 おそらく他の部員も同じ気持ちなのでしょう。彼女達は、部活動を通して、人間として大切なものを学んでいると思います。

 

 今の社会はどこか歪んでいる部分があり、うまくいかない時に自分を省みることもせず、すぐ他人のせいにしたり、組織に責任を押しつけたりする風潮があります。感謝よりもエゴイズムが優先してしまう社会に明るい未来はあるのでしょうか。

 学校教育における部活動の果たしてきた役割を決して侮ってはいけません。戦後、平和な日本において、モラルを獲得し人間形成する上で役に立ったのは、「宗教」や「部落」や「道徳の時間」などもありますが、「部活動」というものを通して学んだ若者は実に多かったのではないでしょうか。

 彼女達が感じている部活動の経験は、大人になってからも微かな砂金としていつまでも残り、時には手に取り、忘れかけていた己自身と真実を見つめ直すものだと思うのです。

(学校長 中村謙作)

体育大会の準備を行っています

 来週6月6日(木)に体育大会を行う予定です。

 本校の体育大会は各クラスで団を作ります。朝や放課後の時間を利用して衣装、マスコット、応援の振り付けの準備を進めています。

2年総合的な探究の時間、砺波市出前講座

 2年は総合的な探究の時間に課題研究を行っています。文3型は地元砺波に関するテーマで研究を進めます。公共交通に関する研究を考えているグループは5月27日(火)に砺波市役所の方を招いてお話しいただきました。今後の調査研究の参考にします。

1年総合的な探究の時間

 1年は総合的な探究の時間に企業活動について知ることを通して社会とのつながりを学んでいます。5月28日(火)に動画を視聴し、広い視野から企業どうしがつながりあうことで、新たな価値が生み出されることを学びました。

 さらに企業活動の取り組みを学んだ上で、7月に地元企業を訪問します。

吹奏楽部定期演奏会

 5月26日(日)、砺波市文化会館で吹奏楽部が第34回定期演奏会を開催しました。

 第1部はクラシック・オリジナルステージ、第2部はアンサンブルステージ、第3部はポピュラーステージでした。第2部、第3部では多くの方が知っている曲で自然と拍手が起こりました。

 たくさんのご来場、ありがとうございました。