3年進路講話

 6月19日(水)に、3年進路講話を行いました。

 体育大会や運動部の高校総体を終え、多くの3年生が部活動を引退し、学習へ重点を置き始める時期となりました。3年担当者が学習へ向き合う姿勢や大学入試の仕組みについて説明しました。

 生徒は学習に取り組む姿勢を新たにして真剣に聞いていました。

1年総合的な探究の時間

 6月18日(火)、1年総合的な探究の時間に7月9日に行う企業訪問の準備を行いました。

これまで企業の取り組みから地域における課題解決の手法を学んできました。今後は訪問する企業の取り組みを調べるなど準備を進めていきます。

1年進路ホームルーム

 6月12日(水)に1年は進路に関するホームルームを行いました。2学期には文理選択を控えており、自分自身の進路を考えねばなりません。希望する学問分野や大学についてタブレットで調べました。

礪波同窓会から激励金を授与しました

 6月11日(火)、北信越大会に出場する陸上競技部、女子バスケットボール部、女子ソフトテニス部(団体および個人)、ラグビー部(合同チームで出場)、フェンシング競技(個人)に礪波同窓会からの激励金を授与しました。

 校長は、オリンピック水泳競技金メダリストの北島康介さんをコーチングした脳科学者林成之さん(富山県出身)の言葉を例に「北信越大会や全国大会の先にゴールがあると思ってほしい。先の人生が大切だ。」と激励しました。これに対し生徒代表が「今できることを全力で、代表として頑張ってきたい。」と決意を表明しました。

「情報通信の安心安全な利用のための標語」北陸総合通信局長賞受賞

 「情報Ⅰ」の授業では、「情報通信の安心安全な利用のための標語」に応募しています。この度、学校代表で応募した「笑(わら)だけじゃ すまされないよ その言葉」という標語が北陸総合通信局長賞受賞を受賞しました。6月10日(月)に授賞式が行われ、北陸総合通信局長が来校され、代表生徒が表彰状を受け取りました。

 本校は、「情報Ⅰ」の授業の一環で、このコンクールに参加しており、これを通して生徒一人ひとりが情報リテラシーについて考えています。