2月7日(水)の連絡

JR西日本北陸広域鉄道部からのお知らせFAX(2月6日(火)15:00現在)によると、JR城端線は2月7日(水)11:30頃までの全列車の運転を取り止めるとのことです。
1月22日(月)にお知らせした大雪時の対応の通り、1・2年生は、午後から実力テストを2教科実施します。
1年は、国語・英語、2年は、英語・数学です。
学校は朝からあいていますので、車で生徒を送ってこられてもかまいません。教室で自習となります。
ただし、お知らせFAXは15:00現在の情報であり、天候により状況が変わる可能性があります。今後のJR西日本列車運行情報に注意してください。
なお、砺波市営バスは、庄川線のみ運行されるそうです。

2月6日(火)休校

2月6日(火)、本校は休校とします。大雪のためJR城端線等も13時過ぎまで運転取り止めとなっています。(2018/02/06 6:06 JR西日本 列車運行情報にて発表)

大雪に関する対応は,1月22日(月)に連絡した大雪警報発表時の対応についてをご確認ください。

本校の前庭は雪にうもれ、校門から車が入れない状態です。

【校長室より】3年生のみんなへ

「九仞(きゅうじん)の功を一簣(いっき)に虧(か)く」という言葉があります。
高い山を築くのに、最後の1杯の土が足りないために完成しない。
長い間の努力も、最後の最後、わずかな努力をしなかったばかりに、今まで積み上げてきたものが水の泡となってしまう、という意味です。

詰めを誤るな!という戒めでもあります。

センター試験が終わり、間髪入れず走り出した者もいる一方、志望校の選定をめぐって悩み抜いた者もいたでしょう。
悩んだ時間は決して無駄ではありませんが、一旦決めたら費やした時間を取り返す覚悟が必要です。

センター直前のような緊張感が続いているだろうか?
時間を惜しんだ生活をしているだろうか?

緩んでいる暇はありません

個別試験や私大への取り組みは、教科が絞られる分、個々の教科に密度の濃い負荷をかけた取り組みが必要です。
本物の学力は、そのつらい取り組みの積み重ねによってこそ身につくもの。

本当に行きたい大学であれば、覚悟を決めてやるしかない
どれだけ必死になるかにすべてが懸かっています

これからが本当の勝負です!

【校長室より】学校で学習すること

「受験は団体戦」 よく聞く言葉です。

受験に限らず、集団の力は、個人の意識・行動に大きく影響します。
決してひとりだけの力ではありません。

学校は、人と人との関係の中で、自分を鍛える場。
そして人を思いやる心を育てる場です。