２０日、２１日の二日間、保護者会を行ないました。

保護者会は、学習や進路のことはもちろん、子どもの学校での様子を、保護者の方にお伝えする貴重な時間です。
また、家庭での様子や保護者の方の思いなどを、学校側がお聞きする場でもあります。

生徒の成長を願う気持ちは同じです。

「家庭で育て、学校で鍛え、地域で磨く」

家庭・地域と学校とが、お互いの役割を意識しながらも、同じ方向を向き、子どもたちの未来を考えていきたいと思います。

今朝、１年生の希望者が、１泊２日の日程で東京研修に出発しました。

出発式では、「多くの刺激を受け、吸収してきてほしい」と伝えました。
あいさつもさわやかで、みんなとてもいい顔をしていました。

今日２０日は、午前中、国立科学博物館を見学後、午後から東京大学で大学の先生方からお話をお聞きすることになっています。
また夜には、本校卒業生との懇談会を行います。

これからも、できるだけ本物に触れる教育を進めていきたいと考えています。

１８日、アメリカ（ボストン）海外研修参加した生徒３０名が帰ってきました。
新高岡駅着２２時０４分、保護者・教員、多くの方が出迎えました。
生徒全員の元気な表情を見て、まずは安心しました。

生徒は、苦しいことにぶつかりながら、貴重な経験を積んできてくれました。
その経験を、家族に、友だちに、先生に話して欲しいと思います。

生徒代表の帰国のあいさつ、出迎えたみんなに向かってその成果をしっかり話してくれました。
付添の先生、添乗してもらった業者の方にも、感謝の拍手が起きました。

みんな、よかったね。
この経験を生かしていくんだよ！
皆さん、ありがとうございました。

１２月１８日の５，６限目に１，２年生の選択者によるダンス発表会がありました。
男子生徒のグループもあります。

身体を使い表現すること、相手に伝えることはとても大事な能力です。
恥ずかしそうに手足を動かす生徒もいましたが、みな一生懸命に演じてくれました。